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ディズニー・ロルカナ第2弾『フラッドボーンの渾沌』にて登場した注目カード、「野獣 – 悲劇の主人公」。
そのレジェンダリーレアにふさわしい性能と、戦況に応じて発動する能力が話題を呼んでいます。
この記事では、カードの基本性能から活用のコツ、デッキ構築でのポイントまで詳しく解説します!

項目 | 内容 |
---|---|
カード名 | 野獣 – 悲劇の主人公 |
レアリティ | レジェンダリー |
タイプ | キャラクター |
クラス | フラッドボーン / ヒーロー / プリンス |
インクカラー | スチール |
コスト | 5 |
ロア値 | 2 |
攻撃力 / 意思力 | 3 / 5 |
インクウェル | インク可能 |
変身能力 | 変身3(既存の《野獣》から進化可能) |
- 自分のターン開始時、このキャラクターがダメージを受けていなければカードを1枚引く。
- ダメージを受けている場合、このターン、攻撃力+4。
この能力は、場の状況によってドロー or 強力なチャレンジが選べる“柔軟性”が魅力!
- ノーダメージ状態:ドローで手札を補強。コントロール戦術に最適。
- ダメージあり:攻撃力7でチャレンジに向かえば、多くのキャラクターを一撃で排除可能!

ドロー or パワーアップの選択肢で、どのタイミングでも無駄にならない性能。
変身コスト3で場に出せれば、コスト5キャラをより早い段階で展開可能。
進化元の《野獣》を用意しておくとGOOD!
意思力5はスチールらしいタフさ。能力の継続発動を狙いやすい。
クエストだけで勝ち切るには向かないので、他キャラクターで補完が必要。
ダメージを受けているかどうかで効果が変わるため、管理が少し難しい。除去されやすい盤面では注意。
コスト5とやや重めなので、インク加速やテンポを意識したデッキ構築が重要。

- インク加速カード(サファイアなど)と併用して早期展開を狙う。
- 「剣をふるえ!」や「ティンカー・ベル でっかい妖精」などの除去札と組み合わせて、盤面の主導権を取れると強力。
「野獣 – 悲劇の主人公」は、攻撃にも守りにも優れた万能型キャラクター。
場に残り続けることで継続的にアドバンテージを稼ぎ、終盤の展開力を高めてくれる1枚です。
変身から展開する戦術や、ターンごとに変化する能力効果をうまく使いこなせれば、間違いなくデッキのエースとして活躍してくれるでしょう。
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