【第一弾環境】Top Cut Comics 1k Top8のデッキを考察【ロルカナ】

ディズニー・ロルカナの競技シーンが盛り上がる中、「Top Cut Comics」では多くの実力派プレイヤーが集い、白熱した対戦が繰り広げられました。

この記事では、Top8に入ったデッキリストを紹介し、その強みや戦術を考えていこうと思います。

「どのデッキが勝ち上がったのか?」「今後の環境はどう変わるのか?」気になる方はぜひチェックしてみてください。

Top Cut Comicsとは?

トップ・カット・コミックス(Top Cut Comics)は、アメリカ国内に複数の店舗を展開する、コミックやゲーム関連の商品を幅広く取り扱うショップです。

高品質な商品とサービスを提供し、多くのファンに愛されています。

取扱商品&サービス

  • コミック
    多種多様なコミックを販売
  • トレーディングカードゲーム(TCG)
    ポケモンカードをはじめとする人気TCGを取り扱い
  • ゲーム関連グッズ
    ボードゲームやテーブルトップゲームのアクセサリー
  • コレクターズアイテム&アパレル
    フィギュアやキャラクターグッズ、Tシャツなど

ロルカナ ー トーナメントに関して

2023年のMiami TCG Conventionは、10月21日~22日にフロリダ州マイアミのマイアミ・エアポート・コンベンションセンターで開催されました。

主な情報

  • 参加人数
    : 51人

51人が参加する大会では多種多様なデッキがTop8に入る面白いトーナメントシーンとなりました。

Top8:アンバー/スティール デッキ

ベル – 美しいけど変わり者」や「タマトア ー シャイニー!」が4枚採用されていて、アイテムを駆使しながらロア値を稼ぐのがコンセプトのデッキのようです。

気になる特徴

  • プラズマブラスターを採用
  • コスト5以上のキャラクターを多数採用
  • 低コストキャラクターが少ない
  • コスト5の歌カードが12枚採用

アイテムの個数によってロア値が増える「タマトア ー シャイニー!」の特徴を活かすために、サファイアデッキでおなじみの「魚の骨ペン」、サファイアデッキと相性の良い「野獣の鏡」に加えて、「プラズマブラスター」が入っていることが特徴です。

また、インクを増やすサファイアデッキの特徴から、インクコストが低めのカード(1~2)が4枚ずつしか入っていないことも特徴になっています。

加えて、5コスト以上のキャラクターが多く採用されている+コスト5の歌カード、「A WHOLE NEW WORLD」、「LET IT GO」、「剣をふるえ!」が各4枚入っています。

まとめ

このデッキは、「ベル – 美しいけど変わり者」や「タマトア ー シャイニー!」を活かし、アイテムを駆使しながらロア値を稼ぐことをコンセプトとしています。

特徴として、プラズマブラスターの採用5コスト以上のキャラクターを多数投入している点が挙げられます。逆に、低コストキャラクターは少なく、1~2コストのカードはそれぞれ4枚ずつと控えめです。

また、「タマトア ー シャイニー!」の効果を最大限に活かすため、「魚の骨ペン」「野獣の鏡」に加えて「プラズマブラスター」が採用されており、サファイアデッキならではのインク加速を活用しています。さらに、コスト5の歌カードとして「A WHOLE NEW WORLD」「LET IT GO」「剣をふるえ!」が各4枚採用されているのも大きな特徴です。

日本でもこれから大会が開かれていくので、参考にしていただければと思います。