【対戦レポート】ルビー/アメジスト vs アンバー/サファイア!家族対戦で見えた第二弾の可能性

こんにちは!今回は、家族で行ったディズニー・ロルカナの対戦記録をまとめてみました。

筆者は第二弾のカードを組み込んだ【アンバー/サファイア】デッキを使用、対するは【ルビー/アメジスト】の手堅い構築。

序盤から中盤、終盤まで、見応えのある内容になりました!

序盤の動き:LET IT GOで回避キャラクター除去を狙う

3ターン目、相手の場に登場したのは「ミニーマウス ー シックなサーファー」

回避持ち&高ロア値という非常に厄介な存在だったため、ここは迷わず「LET IT GO」を使って早期除去。

ただし、この行動が後に響くとは、このときは気づいていませんでした…。

中盤の攻防:マウイの一撃に翻弄される

5ターン目、こちらは満を持して「ラプンツェル ー 天才アーティスト」を場に出しましたが、返しに現れたのはなんと「マウイ ー みんなの英雄」!

このマウイにより、「シンバ ー 守護者の片鱗」が退場し、さらに「スティッチ ー 私の犬」も処理されてしまい、盤面が一気に崩されました。

ドローと展開:ヒーラム&アイスポーの活躍

気を取り直して、「ヒーラム・フラバージャム ー おもちゃ職人」をプレイ。

場にはすでに「魚の骨ペン」があったため、それを捨て札にして2枚ドロー。

少しずつ、立て直しの準備が整い始めます。

6ターン目には「アイスポー」と「モーリスの工房」をプレイし、次のターンの回復・ドローの準備も完了。

7ターン目、「ラプンツェル」で「オラフ ー 人懐っこい雪だるま!」にチャレンジし、「アイスポー」で回復してドロー。

さらに「シンバ」を出してラプンツェルを守る態勢をとりましたが、ここでまたしても展開が…

相手の切り返し:「マーリン ー カニ」からの破壊コンボ!

返しのターン、相手がプレイしたのは「マーリン ー カニ」

これが「オラフ」に果敢+3を付与し、「マウイ」との合わせ技でこちらの盤面を一掃。

苦労して立て直した形が、またしても崩されてしまいました。

最後の反撃と敗因分析

8ターン目、こちらも負けじと「ハデス ー 冥界の主」で「マウイ」を除去し、反撃の体制へ。

しかし、返しに相手が場に出したのは……「エルサ ー 冬の精霊」。

氷の力で動きを止められ、そのままゲームセットとなりました。

振り返り:タマトアを出し惜しんだのが悔やまれる…

今回の敗因は、**「タマトア ー シャイニー!」を出すタイミングを躊躇してしまったこと。

相手のデッキに「BE PREPARED」が入っている可能性を警戒しすぎて、序盤〜中盤の盤面展開を遅らせてしまったのが敗因の一つだったと反省。

ただ、アンバー/サファイアの持ち味であるアイテム展開と「ラプンツェル ー 天才アーティスト」の連携がとても強力であることが再確認できました。

「アイスポー」や「モーリスの工房」、「ヒーラム」のようなドロー支援も優秀で、今後さらにデッキを練り直すのが楽しみになりました!

対戦で使用したデッキ

筆者のデッキ

対戦相手のデッキ

まとめ

家族での対戦ながら、かなり濃密で戦略性の高い一戦となりました。

第二弾カードの可能性や、デッキ構築の見直しポイントも見えてきたので、次回こそはリベンジを果たしたいと思います!

対戦記録やデッキの調整案など、またブログで紹介していきますのでお楽しみに!