【雑記】ディズニー・ロルカナのハンデスできるカード調べてみた【第一弾】

「ディズニー・ロルカナ トレーディングカードゲーム 日本語版」が発売され、3週間が立ちました。

2025年2月23日からは「ロルカナ・スタートツアー」も開催され、ロルカナ旋風が巻き起こっています。

そこで今回は、大会で対策が必要な「ハンデス」効果を持った、第一弾環境のカードたちを調べてみました。

各インク色ごとにまとめてみたので、大会に出る際の参考にしてみてください

ハンデスとは?

トレーディングカードゲーム(TCG)における「ハンデス」とは、「ハンド・デストラクション(Hand Destruction)」の略で、相手の手札を捨てさせる、または奪う効果のことを指します。

🔹 ハンデスの主な特徴

  1. 相手の選択肢を減らす
    手札が少なくなることで、相手の戦略やコンボを妨害できる。
  2. カードアドバンテージを奪う
    相手だけがカードを失い、自分はリソースを保てると有利になる。
  3. デッキによっては致命的な影響を与える
    特定のカードに依存するデッキに対して、キーカードを捨てさせると大きなダメージになる。

ハンデスの種類

  • ランダムハンデス
    相手の手札をランダムに捨てさせる
    運の要素が絡むが、相手のキーカードを落とせる可能性もある。
  • 選択ハンデス
    相手の手札を見て好きなカードを選び捨てさせる
    コントロールデッキでよく使われ、相手の戦略を的確に崩せる。
  • 大量ハンデス
    相手の手札を複数枚同時に捨てさせる
    相手の手札を一気に削り、ゲームプランを崩壊させることも可能。

アンバー:1枚

私を忘れたのか

インクにできるカードであり、最短で4ターン目で飛んでくる可能性があるカードです。

アンバーを使うデッキにおいて、ルビー・アメジストデッキの「BE PREPARED」をケアする重要なカードになっています。

エメラルド:2枚

背すじがゾクッ!

歌カードなので手軽に使用できるのが魅力的なカードです。

手札が少なくなった時に使われると嫌なカードです。。

フリン・ライダー

チャレンジされたときに手札を捨てさせるキャラクターです。

暴勇を付与するキャラクターなどと組み合わせても強いですが、単純にロア値が2もあるため、クエスト要因として運用しても良さそうです。

まとめ

第一弾の「THE FIRST CHAPTER 物語の始まり」では、各インク色合わせて3枚のカードが「ハンデス」効果を持っていました。

今後もカードのラインナップが増えていくと思うので、その際はまたまとめてみたいと思います。