【ディズニー・ロルカナ】THE FIRST CHAPTERに登場する「コスト1・意志力2・攻撃力2」のカードを調査!

ディズニー・ロルカナの第一弾セット「THE FIRST CHAPTER 物語の始まり」には、多くの個性的なキャラクターカードが収録されています。

今回は、その中でもコスト1・意志力2・攻撃力2のステータスを持つカードに注目し、どんなキャラクターが登場しているのかを調査しました!

結果として、各インクカラーに1枚ずつ存在していました。

それぞれのキャラクターと、元になったディズニー作品についても紹介していきます!

各インクカラーの「コスト1・意志力2・攻撃力2」キャラクター一覧

インクカラーキャラクター名登場作品
アンバースティッチ – あたしの犬リロ&スティッチ
アメジストアルキメデス – 教育のあるフクロウ王様の剣
エメラルドウェーゼルトン公爵 – 虎視眈々の公使アナと雪の女王
ルビーティブス軍曹 – がんばりネコ101匹わんちゃん
サファイアフランダー – 引き止め役リトル・マーメイド
スティールグーンズ – マレフィセントの手下眠れる森の美女

それでは、各キャラクターと作品について詳しく見ていきましょう!

各キャラクターの紹介と元になったディズニー作品

🟡 アンバー:スティッチ – あたしの犬(リロ&スティッチ)

スティッチは、ディズニー映画『リロ&スティッチ』(2002年)に登場するエイリアン。

銀河連邦によって生み出された試作626号として暴れまわるも、地球に不時着し、リロという少女と出会い「オハナ(家族)」の意味を学ぶ感動的なストーリーです。

ロルカナでは、「スティッチ – ロックスター」への変身元としても優秀なカード。

スティッチデッキを組む際には、変身戦略の重要なピースとなります。

🟣 アメジスト:アルキメデス – 教育のあるフクロウ(王様の剣)

アルキメデスは、ディズニー映画『王様の剣』(1963年)に登場する賢いフクロウ。

魔法使いマーリンのペットであり、主人公アーサーに対して辛辣なコメントをしつつも、助ける場面も多いユニークなキャラクターです。

ロルカナでは、第5弾で「回避」と「果敢+3」を持つ強力な変身先が登場!

今後の環境でも活躍が期待できるカードとなりそうです。

🟢 エメラルド:ウェーゼルトン公爵 – 虎視眈々の公使(アナと雪の女王)

ウェーゼルトン公爵は、ディズニー映画『アナと雪の女王』(2013年)に登場するアレンデール王国の外交官。

一見紳士的ですが、実はアレンデールの貿易独占を狙い、エルサの魔法の力を恐れ、陰謀を企むキャラクターです。

ロルカナでは、策略系らしいエメラルドのキャラクターとして登場!

相手の動きを妨害する戦略に組み込みやすいカードとなっています。

🔴 ルビー:ティブス軍曹 – がんばりネコ(101匹わんちゃん)

ティブス軍曹は、ディズニー映画『101匹わんちゃん』(1961年)に登場する勇敢な猫。

クルエラ・ド・ヴィルの手下であるホーレスとジャスパーからダルメシアンの子犬たちを救うために活躍する頼もしいキャラクターです。

ロルカナでは、低コストながら攻撃と防御のバランスが良いカードとして、序盤の安定感を高めてくれます!

🔵 サファイア:フランダー – 引き止め役(リトル・マーメイド)

フランダーは、ディズニー映画『リトル・マーメイド』(1989年)に登場するアリエルの親友の魚。

臆病ながらもアリエルを支え続ける忠実なキャラクターで、時には勇気を振り絞って彼女を助ける場面もあります。

序盤の展開を安定させる重要なカードです。

⚪ スティール:グーンズ – マレフィセントの手下(眠れる森の美女)

グーンズは、ディズニー映画『眠れる森の美女』(1959年)に登場するマレフィセントの手下たち。

映画では少し間抜けな面もありながら、オーロラ姫を探し続けるコメディ要素のあるキャラクターとして描かれています。

序盤から盤面を維持しやすく、戦略的に活用しやすい1枚です。

まとめ – コスト1・意志力2・攻撃力2のカードは序盤の展開に重要!

今回調査したカードは、どれも低コストながらバランスの取れたステータスを持ち、序盤の展開を支える重要な存在でした。

また、一部のキャラクターは後のセットで強力な変身先が登場しており、進化戦略を取る際にも活躍する可能性があります!

こんなプレイヤーにおすすめ!

  • 序盤の安定感を重視したい人!
  • 低コストキャラクターを活かしたデッキを組みたい人!
  • スティッチやアルキメデスの変身戦略を活用したい人!

それぞれのキャラクターの特徴を活かしながら、デッキ構築を楽しんでみてください!